まちがい探し

南山大学講師・大月英明の論文不正を問う

大月英明とは何だったのか:南山大学が試されるとき 藤原悠馬、北尾修一、高村夏輝、こべに、外山恒一からのパクリ 藤原悠馬と外山恒一はなぜ相手にされないのか 「こべに」「はっぴーりたーん♪」「含羞と諧謔」のTwitterからのパクリ 民間資格「給与計算2級…

「楽しく拝見しています」専用コメントページ

こちらは「楽しく拝見しています」こと「水の中の小さな生き物」様専用のコメントページです。なお、「楽しく拝見しています」様のコメントには、有識者によってファクトチェックがされます。ファクトチェックのレーティング基準は、FIJ(ファクトチェッ…

片岡大右物語(4)進撃の亜インテリ

「レターパックで現金送れ」はすべて詐欺です。 小山田圭吾と「大津市中学生自殺事件」は何の関係もない 遅れてきたカルスタ いじめは傍観者も悪い いじめ苦を動機とした自殺は戦前からある 被害者が自殺しない「いじめ」は許されるのか クレイムメーカーが…

片岡大右物語(1)ほぼ無名の仏文学者

大いなる野望 2021年7月24日、フォロワーが80人増えたと喜ぶ 「ほぼ無名の仏文学者」が天下の岩波書店で連載 片岡大右の珍妙な作文こそ「誤情報を多く含む『インフォデミック』」である 片岡大右の「想像力」を嗤う 2004年の小山田圭吾は被害者か? なぜ小山…

中原一歩はキュレーションも知らないのか

目次 「孤立無援のブログ」はまとめサイトではない 中原一歩は「引用」の意味も知らないのか 中原一歩もペンネームである 「週刊文春 電子版」と「ビジネス・インサイダー・ジャパン」の文責は誰にあるのか 「孤立無援のブログ」はまとめサイトではない 中原…

パロディを理解するには教養が必要

パロディといえば、誰にでもわかる馬鹿げたものだと思われている。 断じて違う。 パロディを理解するには、作者と共通する教養が、読者にも必要だ。 ホメロスの『オデュッセイア』を知らない者に、ジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』を理解することはでき…

小山田圭吾がいじめを語る理由

「月刊カドカワ」1991年9月号にも、小山田圭吾の障害者虐待インタビューが掲載されているのが発覚した。 これは「ロッキング・オン・ジャパン」(1994年1月)、「クイック・ジャパン」(1995年8月)の三年も前であり、このことから両誌のインタビューアーに…

太田光は勉強ができない

NHKは算数もできない太田光に経済番組をやらせていたが、今度は語学番組である。「太田光のつぶやき英語」というのがそれで、太田光が「ジョン・レノンが暗殺された」と何度も言っていて、あきれた。暗殺というのは主に政治的な要人に使う言葉である。 たん…

水道橋博士の話はあてにならない

水道橋博士は甲本ヒロトの話をよくするのだが、話すたびに内容がころころ変わる。J-WAVEの「同級生対談」(2006年10月22日)では、居酒屋で「リンダリンダ」が流れてきて衝撃を受けたと語っている。 ところが、「小島慶子 キラ☆キラ」(2010年10月29日)では…

われわれは猫である

加藤徹『漢文法ひとり学び』(白水社)にこう書いてある。 夏目漱石の小説『吾輩は猫である』の「わがはい」は、男性専用の一人称単数(わたし)である。 しかし、漢文の漢語「吾輩」は「ゴハイ」と読み、(男女に関係なく)「われわれ」という意味で、日本…

巨動説の思い出

昔見たテレビの思い出話だが、たしか朝生みたいな討論番組で、熱狂的な巨人ファンのヨネスケが「巨動説」ということを言っていた。プロ野球というのは巨人が中心で、そのまわりを他の球団が回っているから、「巨動説」なのだと。 天動説と同じで、中心にいる…

井上ひさしと原爆投下の嘘

井上ひさしには、『父と暮らせば』『紙屋町さくらホテル』『少年口伝隊一九四五』というヒロシマ三部作(大笹吉雄)と呼ばれる戯曲があって、原爆を題材にしていることから平和集会などで上演されることも多い。 だが、『少年口伝隊一九四五』には明らかな間…

落合陽一に松尾芭蕉を学ぶ

Eテレ『ズームバック×オチアイ(1)』を見ていたら、落合陽一が次のように語っていた。 俳句とか短歌とかは数字的な制約を作ると、クリエイティビティ増すじゃないですか。たとえば575なのか57577なのかで、だいぶちがう。57577の状態だった…

林真理子は小・中・高校を首席で卒業

林真理子は、小・中・高校を首席で卒業と自著に書いてある。どうせ嘘っぱちだろうが、小池百合子に比べればかわいいものだ。 林真理子 1954年、山梨県生まれ。牡羊座。一白水星。守護霊は「海」。富士山のすそ野の果てのレンゲ畑と通学の足となった“白い自転…

百人一首がわかってない

橋本治『百人一首がよくわかる』(講談社)を読む。 小式部内侍のよく知られている和歌について、橋本治は次のように解説している。 大江山いくのの道の遠ければ まだふみもみず天の橋立 小式部内侍は若い頃から和歌の名手ではありましたが、お母さんがあま…

医者は土木作業員よりえらいか

読売新聞に肥田大二郎『ドクトル大二郎三浪記』なる本の広告が出ていた。 近年いくつもの医学部入試で、女子学生や浪人生を不当に差別している事実が判明した。本書は三浪で国立大医学部に合格、現在、評判のクリニックを経営している著者70歳の青春物語であ…

天皇の任命責任

大臣が不祥事で辞任するたびに、安倍総理の任命責任が問われる。ならば、安倍総理を任命した天皇の責任も問えばどうか。 憲法第六条では、「天皇は、国会の指名に基づいて、内閣総理大臣を任命する」とある。 もちろん第三条に、「天皇の国事に関するすべて…

柳美里作詞の校歌は慙愧に堪えない

柳美里が作詞して、長渕剛が作曲した福島縣立小高産業技術高校の校歌がある。 曲の方はともかく、歌詞がひどい。 「懐かしき 海の音 滿つる」などと文語表現を用ゐながら、「海ありき 海ありき 村上海岸」と續くのだ。 ありきの「き」は過去を表す助動詞であ…

上野千鶴子はいつハイヒールを履いたのか

上野千鶴子が、「わたしは重度の外反母趾、ハイヒールの靴は全部捨てました。こんな不自然な靴を美しいと感じて履いているなんて野蛮だと思う」と、バカなことを書いて批判されている。 上野千鶴子が批判されるのはいいことだ。 それにしても上野千鶴子はい…

「消費税が2%上がると、税金が25%上がる」とラサール石井がドヤ顔

日本有数の進学校であるラ・サール高校を出てお笑い芸人になったラサール石井が、「消費税が2%上がると、払う税金が25%上がる」などと意味不明の供述をして、カツ丼をペロリと平らげました。 東大を受験するより、小学校からやり直したほうがよさそうです…

椎名林檎が投げたのはタンポンかナプキンか

椎名林檎はかつてライブで、観客に生理用品を投げていた。しかしこれがタンポンであったかナプキンであったか、使用済みであったかなかったか、というのがいまだ歴史学者の間で議論となっている。 これは、最初の単独コンサート「実演ツアー 先攻エクスタシ…

酒井政利がボケる

酒井政利の「蔵出しスター秘話」という回想記事が週刊文春(4月25日号)に載っている。 矢沢永吉の『時間よ止まれ』について、酒井政利は次のように語っている。 資生堂のイメージソングを依頼され、作詞が山川啓介、作曲と歌が矢沢永吉に決まった。 若くし…

がんばれ!筑摩書房の校閲ガール

四方田犬彦はまちがいを指摘されても訂正しないらしいので、校閲も仕事にならないのか。 筑摩書房が「図版資料満載の超弩級評論集」と銘打って刊行した『1968』シリーズであるが、大部分は当時の資料を再録しただけで、肝心の評論は少なく、しかも誤記が多い…

もし文豪たちが著作権侵害で訴えたら

池村聡『はじめての著作権法』は、次のように書いている。 そして、同様に、いわゆる「作風」と呼ばれるものも、それ自体は著作物ではありません。ちょうど本書執筆中に、神田圭一・菊池良『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社、2017…

大瀧詠一「分母分子論」のでたらめ

大瀧詠一に「分母分子論」というのがある。 明治以来の日本の音楽はすべて洋楽(世界史)からの輸入だから、分母は「世界史」であり、そこに分子として「日本史」が乗っかっているのが基本構造だという。 これが戦後になると、ポピュラー音楽からの影響が顕…

無知は無知である

ウーマンラッシュアワーの村本大輔が『朝まで生テレビ』に出演したところ、「無知な人間の政治的意見」だとして非難を浴びた。ところがこれを宮台真司は、次のように擁護している。 プラトンの書いた『ソクラテスの弁明』に出て来る、“無知の知“という有名な…

節子、それセリフがちがう

何十年ぶりかで『火垂るの墓』を見たが、あの有名なセリフがなかったことにびっくりした。 正しくは、「節子、何なめとるんや。これオハジキやろ、ドロップちゃうやんか」である。記憶は嘘をつく。 それにしても、哀しい映画である。 www.youtube.com佐久間 …

ドッキリカメラはやらせ

芸能人にドッキリを仕掛けるといった番組があるが、あれは隠しカメラで撮影している。それはいいとして、音声はどうやって録っているのだろうか。野外ロケの場合、ガンマイクは目立つから使えない。かといって出演者にピンマイクをつけるわけにもいかない。…

鑑賞しつつ干渉する

黒田育世が好きなので『CONSTELLATION』というDVDを鑑賞したのだが、「このビデオグラムは家庭内干渉を目的に限って許諾されています」と表示されて、中身もなんだか雑な作りのDVDで残念だった。

俺は死ぬまで映画を観るぞ

四方田犬彦『俺は死ぬまで映画を観るぞ』(現代思潮新社)を読んだ。 浦山桐朗が撮った『わたしが棄てた女』を「名作」としたうえで、そのリメイクである熊井啓『愛する』という映画について、四方田犬彦は次のように酷評している。 で、結果はというと、こ…