片岡大右を訴えました

 今般、「孤立無援のブログ」を運営している私、電八郎は、片岡大右に対して、名誉権侵害等に基づく損害賠償請求の訴訟を提起いたしましたので、ご報告申し上げます。

事案の概要

 片岡大右は東京大学や慶應義塾大学で非常勤講師をしている批評家で、『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか』(集英社新書)という書籍を出版しています。他にも、この書籍の元になった、『長い呪いのあとで小山田圭吾と出会いなおす』という論文を、岩波書店編集部の「コロナ時代の想像力」というウェブサイト(note)で連載していました(現在は、第1回を残して削除されています)。
 また、kobeniという匿名ブロガーに協力して、ウェブ上で「コーネリアスファン私設検証サイト」を運営するなど、小山田圭吾を擁護する活動を積極的に行っています。
 こうした活動において私に対する誹謗中傷等が確認されたため、提訴に至りました。

 しかしながら、片岡大右は、裁判所から特別送達された訴状を受け取らなかったため、訴状が裁判所に戻ってきました。

 私はよく知らないのですが、訴状の受け取りを拒否すれば、裁判から逃げられるものなのでしょうか。
 子供のケンカじゃあるまいし、法治国家を、なめてませんか。

 このような片岡大右の不誠実な態度に鑑み、片岡大右だけでなく、その仲間のフォロワーやライター、出版社、勤務先など、これから関係者すべてを訴えていく考えでおります。

 私は法律の素人で、原付免許の学科試験に落ちたほどですが、このために勉強をして、訴状も準備書面もすべて自分で書いております。

 読者の皆様方から法律の専門的なアドバイスや、裁判費用の温かなご支援を頂けると助かります。
 裁判に係る内容については、有料記事にて書いていきます。カンパや投げ銭へのお礼の気持ちなので、ご支援頂ける方は、有料記事のご購入をよろしくお願いします。

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