大月英明と南山学園を訴えました

 今般、「孤立無援のブログ」を運営している私、電八郎は、大月英明と学校法人南山学園に対して、名誉権侵害等に基づく損害賠償請求の訴訟を提起いたしましたので、ご報告申し上げます。

事案の概要

 大月英明は南山大学理工学部の講師で、令和3年に、書籍『コーネリアス炎上事件とは何だったのか:メディアリテラシーが試されるとき』を、Amazon kindleから自費出版しました。
 また、宇川直宏が制作したネット配信番組『2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION「小山田圭吾氏と出来事の真相」』に出演。さらに、日本教育工学会で「東京五輪報道におけるメディアリテラシーについて」という研究発表を行っております。

 こうした、小山田圭吾を擁護する活動において、私に対する誹謗中傷等が確認されたため、提訴に至りました。

 大月英明が勤務する南山大学は、「Hominis Dignitati(人間の尊厳のために)」という教育モットーを掲げており、大月英明は「情報倫理」の科目を担当しているとのことです。
 そのため、より一層のコンプライアンスが求められるものと考えます。

 そうした責任ある立場の大月英明講師が、人間の尊厳を毀損する書籍を発行し、これに基づいて、ネット番組で発言したり、学会発表したりしたことの重大性に鑑み、大月英明と共に、南山大学の使用者責任も問うべきとの考えから、南山大学を運営する学校法人南山学園も一緒に提訴いたしました。

 私は法律の素人で、原付免許の学科試験に落ちたほどですが、このために勉強をして、訴状も準備書面もすべて自分で書いております。
 読者の皆様方から法律の専門的なアドバイスや、裁判費用の温かなご支援を頂けると助かります。

 裁判に係る内容については、有料記事にて書いていきます。カンパや投げ銭へのお礼なので、ご支援頂ける方は、有料記事のご購入をよろしくお願いします。

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