住吉雅美・青山学院大学法学部教授を提訴しました

関係者各位

 このたび、「孤立無援のブログ」の管理人である私、電八郎は、住吉雅美・青山学院大学法学部教授に対し、名誉感情の侵害を理由とする訴訟を提起いたしましたので、ご報告申し上げます。

事案の概要

 住吉雅美教授は、令和4年発行の雑誌『中央公論』(2022年5月号)掲載の論文「匿名性の鎧を纏った『正義の戦士』がゆく」において、私に関する虚偽の記載を行い、私の名誉感情を侵害しました。

 住吉雅美教授は、法学部教授として法令順守が強く求められる公職に就かれています。さらに、「ヒューマンライツ学科」で学生たちを指導する立場にもあります。

 ヒューマンライツとは、文字通り「人権」を意味します。青山学院大学の説明によれば、「ヒューマンライツ(人権)について、法学をはじめ様々な学問分野の観点から学ぶことができる日本初の学科」だとされています。
 であるならばなおさら、法学部ヒューマンライツ学科の教授が、一私人に過ぎない私に対して人権を侵害する行為を行ったことは、到底看過できるものではありません。

 この件について、私は住吉雅美教授および『中央公論』編集部にメールで問い合わせを行いましたが、返答はありませんでした。誠意ある対応がなされなかったため、やむを得ず提訴に至った次第です。

 私は法律の素人であり、過去には原付免許の学科試験に落ちたほどですが、本件のために法律を学び、訴状もすべて自分で作成しました。

 なお、本件はすでに係争中であるため、当方の主張は法廷にて行ってまいります。
 以下の有料記事では、『中央公論』編集部に送ったメールおよび訴状の一部を公開しております。

bunshun.jp

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