テレ朝の深夜『アメトーーク』悲しき”実家ビンボー芸人”
を、見ました。
ビンボー芸人として、黒田有(メッセンジャー)、中川家、
小沢一敬(スピードワゴン)、田村裕(麒麟)、熊谷岳大
という芸人が出ていたのだが、黒田有と、田村裕の話は、あまりに壮絶で、笑えませんでした。(ちょっと笑ったけど)
いずれも親が、多額の借金を作って蒸発。
黒田氏は、親から二度も捨てられたとか。田村氏は、公園で寝泊りして、おじさんにハトのエサをもらって、食べていたとか。
それに対して、お金持ち芸人というのが登場して、
驚いたのは、井戸田潤。安達祐美の亭主で、スピードワゴンのツッコミ担当。
その父親の縁で、デビュー当時は、土井たか子後援会で、
漫才の営業をやっていたとか。
「父は、土井さんと同じ政党だったんです」
ということは、社会党かと思って、ウィキペディアを見ると、元小牧市議(社会党→民主党)とのこと。
社会党議員の息子が、豪邸に住んで、お金持ち、か。