長崎新聞が社長のセクハラを笑って許す

 長崎新聞社の徳永英彦社長が、居酒屋での懇親会で、酒をつぎに来た女性社員に対し、「(上司の)愛人やろうもん」と言ったそうで、さらに第三者の弁護士から「品性にもとる」と厳しい評価をされるほどの、えげつない卑猥な発言をしたと話題です。
 朝日・読売・毎日などの一流新聞紙がこれを報道するも、長崎新聞はアッケラカーのカーで、女性に被害者意識がないなどとして、「法的な意味でのセクハラには当たらない」などと意味不明のことを言って、カツ丼をペロリと平らげました。
 しかし、女性社員といえば、一般的にどスケベなイメージがあるという事も事実であります。
 徳永英彦社長は、アラ、いいですね、の波が何度も押し寄せてきちゃって、「あの女ならある程度いっても大丈夫だろう」と思ったのでしょう。
 よって、ここは一つ喧嘩両成敗という事で、水に流して頂けないかと思った所存でございます。
 この程度のことで、何でもかんでもセクハラだと騒ぎ立てるマスコミの風潮も問題です。
 長崎新聞は、相手が嫌がってないからセクハラには当たらない、社長のセクハラは処分しない、という報道機関としては画期的なガイドラインを公表し、セクハラ問題に一石を投じました。
 ちなみに、セクハラにおいては、被害者側が嫌がっていなくてもセクハラに該当する、というのが最高裁判例です。(海遊館セクハラ事件・最高裁平成27年2月26日判決)
 
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