北尾修一がブログ記事「いじめ紀行を再読して考えたこと」を、400円で売り始めた。最初から商売にするつもりで、期間限定公開にしていたわけさ。
他人を批判しておいて、その元記事を消して逃亡。ここまではよくあるが、それをビジネスにしたやつは初めて見た。
さすが、真木よう子コミケ写真集騒動の仕掛け人だよ。炎上商法。
北尾修一はさらに、吉田豪と九龍ジョーの有料配信番組に出演。チケット料金は、1,500円~4,500円だとよ。俺の悪口で儲けやがってよ。誰が見るかよ、なんで自分の悪口を金払って見なきゃならねえんだよ。
北尾さんよ、こっちは公開質問状を出してんだ。反論があるなら公開の場でやれよ。あんた、仲間に守られたクローズドな空間でしか、モノが言えないのか。
「金目でしょ」
「村上清のいじめ紀行」を出版したのは、売れると見込んだからだよ。その通り売れた。それで次号の編集後記で「小山田圭吾記事のおかけで爆発的に売れた」と喜んだ。
北尾修一さんよ、なにが「切実な問題意識を持って立ち上げた企画」だよ。
赤田祐一さんよ、なにが「この企画を読者に読んで頂くことで、世のいじめ自殺を無くすことにつなげられるのではないかとも考えていました」だよ。
きれいごと並べやがってよ、笑わせんなよ。
「小山田圭吾に責任はありません、悪いのは私どもでございます」と頭を下げりゃ少しは風向きも変わったのになあ。どんな言い逃れをしようが差別記事には変わりないんだよ。
いろいろお騒がしていますが、誤解なきようご報告です。既に発表されている「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト」は、私が個人で依頼され、今後請ける予定のお仕事です(私は8月末日で太田出版を退社予定です)。誤解を与えたことを太田出版にお詫びします。取り急ぎ。
— 北尾修一 (@kitaoshu1) 2017年8月29日
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