ナンノこれしきっ!都倉俊一

 JASRAC会長にして文化庁長官の都倉俊一であるが、南野陽子ファンにとっては恨み骨髄に徹する。

 かつては鈴木雄大南野陽子、BaBeを擁した芸能プロダクション「株式会社エスワン・カンパニー」を経営していたが、1989年に南野が独立、翌年の1990年にはBaBeの二階堂ゆかりの妊娠・結婚で急遽グループは解散。コンサートツアーが決まっていたが全て中止になる等もあり会社の経営状況が悪くなり倒産。南野とは独立時に確執があったと一部で報道された。
 一方南野陽子は新人時代月給3万円で寮費3万円、ドラマ「スケバン刑事II」やヒット曲連発の時期でも、6万円など月給が10万円に満たなかったと証言した[SANSPO.COM 2017年6月14日付]。
 また、BaBeに支払っていた給料は”月7万円程度”と、報酬面で相当な冷遇を強いていたこともBaBe本人達から暴露された。
wikipediaによる)

 南野陽子が、カールスモーキー石井から「顔面をボコボコに殴られた」と書いたのは、町山智浩である。
 吉田豪はネット番組で都倉俊一を糾弾しているが、この件には触れていない。吉田豪と親交があり、米米CLUBの大ファンを公言しているしまおまほが、これをどう思っているのか知りたいものだ。

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