『新潮45』は廃刊しろ！と内田樹が正義の特高警察

　共謀罪は戦前の治安維持法と同趣旨のものだから反対！
　共謀罪によって、言論や思想が弾圧されるぞ！
　共謀罪によって、自由にものが言えなくなるぞ！
　共謀罪によって、市民が市民を疑い、監視する社会になるぞ！
　2017年6月「共謀罪」成立、7月施行。あれから1年――。
『新潮45』の「杉田論文特集」は性的少数者（LGBT）への差別だ！
『新潮45』は廃刊しろ！
　新潮社の本を書店から撤去だ！
　新潮社への執筆拒否、版権引き上げで抗議だ！
　新潮社出版物を不買運動だ！
　広告主への不買運動で新潮社をつぶせ！　←イマココ

　言論弾圧してるの、おまえらじゃん。

新潮社の友人からメール。社内の動きについてお知らせ頂きました。新潮社出版物への不買運動まで始まった以上、品位ある出版社という評価を守りたいなら、謝罪の上、『新潮４５』は廃刊するのが適当でしょうとご返事しました。
— 内田樹 (@levinassien) 2018年9月22日

共謀罪の成立によってただちに思想警察ができるとは思いません（数年はかかるでしょう）。でもその前に「秩序を乱す思想犯を監視し告発するのは市民の義務である」と思い込んだ人たちが「政府の暗黙の委託」を受けたつもりになって「非国民」相手に私刑を始める。これは間違いありません。
— 内田樹 (@levinassien) 2017年5月15日

gqjapan.jp

『週刊新潮』は『天皇伝説』や荒木太郎の『ハレンチ君主いんびな休日』について映画を見もしないで煽り、結果封印に追い込んだりしてるんだが、それについて言論弾圧だという声は聞いたことがない。
— Kiichiro Yanashita (@kiichiro) 2018年9月22日

（´-`）.｡oO（>RT 新潮45は売らない、とかならまだ分かるけど、新潮社の出版物は全部受け入れないの？本屋がそんな表現弾圧すんの⁉︎😨
昔の学校思い出すなぁ、誰か一人がふざけただけで、関係ない全員が長時間正座させられたり反省させられるの…嫌な感じ〜😱
— ろくでなし子祝デコまん無罪確定！ (@6d745) 2018年9月21日

「新潮45の松浦大悟さんの記事は読む価値があります！」とLGBT当事者たちが主張しているのに、異性愛者による「新潮45、許せん！　新潮社、謝罪しろ！」という声にかき消され、マスコミもそちらばかりとりあげる。皮肉にも異性愛者によって何人ものLGBT当事者の意見が「存在しないこと」にされている。
— 森奈津子 (@MORI_Natsuko) 2018年9月22日

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