アラーキーこと荒木経惟は、電通出身を鼻にかけたエリート意識のかたまりで、女は下等な虫けらくらいにしか思っておらず、モデルの人格を無視した薄汚い下劣なヌード写真しか撮れない、死にかけのクソ写真家であるが、その性的虐待を告発した湯沢薫さんに続いて、長年アラーキーにだまされ利用されてきたKaoRiさんが、契約書もなくギャラも支払われず、勝手に次々と写真集やDVDが作られ売られ、自殺を考えるまで追いつめられた、と覚悟の告発。
モデルの人格を無視した薄汚い下劣なただのポルノ写真をいまだに芸術だと誉めそやしている美術界は、つい先日も大々的な展覧会を開催し、小学生から高校生のいたいけな児童を対象に、「アラーキー(荒木さん)ってどんな人?どうやって撮ってるの?など、作品を見ながら担当キュレーターがわかりやすくお話します」という「みんなで知ろう!アラーキー」という恥知らずな仰天企画をぶちあげたのが、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館です。
みんなで知ろう!アラーキー。|イベント|MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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