NHKが総力をあげて子宮カルトを宣伝

 みなさまからぶんどった受信料でやりたい放題のNHKが、「おはよう日本」「クローズアップ現代」「シブ5時」と昼夜を問わず気が狂ったように、にやにやしながら口を開けば下ネタのちょいわるオヤジことリリー・フランキーが脳性まひの真似をして観客をドン引きさせるトンデモ映画『パーフェクト・レボリューション』を全力で宣伝。
 この映画のモデルはわたしなのよ! と「子宮系女子」の教祖・子宮委員長はるがブログで狂喜乱舞。
 子宮筋腫も子宮けい癌も、精神疾患摂食障害発作もみんな、性エネルギーの循環(マスターベーションとセックス)で完治するわ、と意気揚々と高額セミナーを開催。

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 さて熊篠氏や子宮委員長を知る方は、この恋愛の、後味悪~い後日談をご存じでしょうか。熊篠氏と破局後、結婚&出産した子宮委員長は、現在カリスマ子宮系女子として高額セミナーや出版を連発させ絶好調のご様子。まあここまでは別にいいのですが、風俗嬢時代にできた子どもは、「生物学上の親子関係はない」という話になっている元夫が育てることになり、現在は新たな婚約者がいることを方々で宣伝。
 そして、この映画の公開で「障害」というキーワードが再度、自身のセミナー等への集客につながると思ったのか、「誕生日プレゼントには養子か里子が欲しい。念願の障がい児希望~」という記事を書き、「自分の子どもさえ育てられないのに……?」という点をはじめ、あまりのひどさにウオッチャーたちを絶句させています。
 このオチによって映画で語られたはずの〈障害も越える愛〉が、実は〈相手の障がいを自分を引き立てるための、特殊アクセサリーにしている〉という疑惑と虚脱感を植え付けてくれました。障害者の性へ理解を訴えかけるはずの作品が、ヒロインモデルによって激しく足を引っ張られるという、何とも情けない結果になっていますが、子宮教の信者たちはこれをどう見るのか。〈自分を大切にする〉という子宮教も、他人の障がいを自分の幸せに利用するのは、さすがに度が過ぎるのでは。
(messy 山田ノジル氏の記事より引用)

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子宮委員長はるは昔(5年前)、重度の身体障害者(脳性麻痺四肢麻痺)で車椅子ユーザーで、「身体障害者の性」の活動をしている熊篠慶彦(くましのよしひこ)さんとお付き合いしてました。
その熊篠慶彦(熊ぴー)が主人公となりリリー・フランキーさんが、わたしはヒロイン役で清野菜名さんが演じ、映画になりましたニコニコ(中略)
台風の目ではいつも穏やかな時間が流れていました。わたしは熊篠慶彦と出会えたことを誇りに思ってます。
もう、寿命も長くなさそうだし、この先に会える機会があるかもわからないのですが、「冥土の土産」とか「人生最後の打ち上げ花火」って言うんならわたしも全力で応援させてほしく思ってます。
(ブログ「子宮委員長はるの子宮委員会」2017-09-29より引用)

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話は変わりますが、ちょっと前にフィアンセに
「誕生日プレゼント何が欲しい?」と聞かれました。
その時はまったく思いつかなかったのですが、後日、プレゼントの先取り予知を体感してしまいました。
それは子供。障害のある女の子。
8月の中旬、東京にヒョウが降った。
その時わたしは未来にトリップして、この両手でその子を抱いてたの。
わたしは産んでない。養子か里親。
「念願の障害児ー爆笑」
って溢れんばかりの歓喜で。リアルな感触で抱っこしてた。
(ブログ「子宮委員長はるの子宮委員会」2017-09-03より引用)

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