ミス・ユニバース日本代表の衣装に批判殺到「下品だ」「売春婦のようだ」
というニュースだけど、上は着物で、下はピンクのガーターベルトってのは、奇抜だけど、まあファッションなんて何でもありなんで、それはそれとして、
総合プロデューサーであるイネス・リグロンのコメントがふるってる。
最終的にOKを出したイネスさんはというと、自身のブログで、「保守的な人間と時代遅れの『恐竜』が衣装を批判しているが、ファッショニスタ（ファッションを愛する人）はとても気に入っている。私が（反応を）気にしているのはファッション産業を動かす人たちだけ」とコメントしている。
（7月29日20時25分配信 J-CASTニュース）
ようするに、「だまれ、愚民ども」ってことだ。
俺もあんま、よく知らないんだけど、ファッション界というのはどうやら、「ファッション産業を動かす人たちだけ」で成り立っているような気がする。あんまり草の根からの流行とかないよな。
「今年のトレンドはマキシ丈ワンピ」とか聞くたびに、それいったい誰が決めてんだよ、と毎年思うのだが、なんかフランスのどっかに『エヴァンゲリオン』のネルフみたいな、よくわからない決定機関があって、そいつらが「じゃ、今年はマキシ丈ワンピってことで」と言うと世界がいっせいにそれになびくみたいな（イメージ）。
話は変わるけど、ＮＨＫドラマ『リミット-刑事の現場2』に出ている美人は誰だ、と思ったら、若村麻由美だった。いろいろあったけど、これで完全復活だろう。
また話は飛ぶが、戸田菜穂は『ショムニ』に出ていた頃から、美人だと思っていた。それで、東ちづる、綾瀬はるか、真矢みき、松梨智子（映画監督）、とかも美人だと思うのだが、みんな広島出身で、だから俺は「広島風美人」と呼んでいたりする。（とくに意味はない）
東尾理子というのは、たしかに美人ゴルファーだと思うが、オヤジさんにそっくりな顔である。それにしても石田純一というのは節操がない。
