NHKを見ていたら画面の右上に、「アナログ」と表示されているのに気づいた。なんてこと、しやがる。
エコだのリサイクルだの言いながら、何の問題もなく映るテレビを、さっさと捨てて、買い換えろというわけか。
たかがテレビごときに、十数万も出せる家庭が、どれだけあると思っているのか。
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最近のマスコミが煽るエコロジーブームというか、エコ活動というか、そういうものに、嬉々として取り組んでいる庶民の姿を見ると、あの戦争の時も、庶民はこんなふうに喜んで戦争協力したんだなと思ふ。
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葬儀で参列者が、遺影に向って弔辞を読む、というのがいつごろから始まったのか知らないが、なんともテレビ的な演出だと思う。
まあ葬式じたい、その当人はすでにいないわけで、池田晶子のように、葬式を見てると笑ってしまう、という心理もわからなくはない。蛭子能収も、葬式では思わず笑ってしまうらしい。
赤塚不二夫の葬儀で、タモリが弔辞を読み、それがひどく感動的だったようであるが、あれをタモリらしいと取るか、タモリらしくないと取るかは、その人の「タモリ観」のちがいである。
おれとしては、あれだけの優しい言葉を、どうして赤塚不二夫が生きているうちに、かけてあげられなかったのか、と思うのであるが。
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おれが『笑っていいとも』を、きらいなのは、とりあえず人気のあるタレントを出していれば、視聴率が取れるだろう、という安易な考えで作られているように思えるから。
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織田裕二主演「太陽と海の教室」が月9視聴率ワースト記録目前
だとか。
2ちゃんねるのカキコミから引用。
25 :名無しさん@恐縮です:2008/08/14(木) 20:41:49
第7話
ふと気がつくと織田裕二が山本高広に替わっている