渡部建が豊洲市場でウニの整理

アンジャッシュの渡部建が、豊洲市場でウニの整理をしていたと話題です。 このニュースに街の人は、 「多目的トイレでアワビとか赤貝さわった手で、ウニとか、やめて」(29歳女性アパレル関係) とのことです。【送料無料】うに 冷凍生うに 無添加 100g×3パ…

水道橋博士の話はあてにならない

水道橋博士は甲本ヒロトの話をよくするのだが、話すたびに内容がころころ変わる。J-WAVEの「同級生対談」(2006年10月22日)では、居酒屋で「リンダリンダ」が流れてきて衝撃を受けたと語っている。 ところが、「小島慶子 キラ☆キラ」(2010年10月29日)では…

河井案里は「マルサの女」の見過ぎ

河井案里は検察に踏み込まれた時に、全裸になったという。「週刊文春」(2020年6月25日号)は次のように書いている。 15人くらいはいましたね。女性が2名ほど、あとは全員男性です。なんかもうホントに空疎な、権威主義の馬鹿馬鹿しさを感じました。この人た…

太田光にどんな名誉があるのか

太田光が週刊新潮の記事で名誉を毀損されたというのだが、そもそも太田光にどんな名誉があるのか。 立川志らくもまた新潮社を批判し、「人を傷つけておいて『ごめんなさい』がないんですよ。それを見ていて多くの人はイライラしていると思いますね」と語った…

われわれは猫である

加藤徹『漢文法ひとり学び』(白水社)にこう書いてある。 夏目漱石の小説『吾輩は猫である』の「わがはい」は、男性専用の一人称単数(わたし)である。 しかし、漢文の漢語「吾輩」は「ゴハイ」と読み、(男女に関係なく)「われわれ」という意味で、日本…

宮本浩次の「あなた」

宮本浩次が「あなた」を歌うのをテレビで見たが、しらけてしまった。高島ちさ子のバイオリンもそうだが、歌手や演奏家が感情を込めれば込めるほど、聞き手はしらけてしまう。 小坂明子の「あなた」は、まだ恋も知らぬ少女が淡々と歌うからいいのである。 www…

トシちゃんとマッチ

田原俊彦がイオンモールで営業している動画を見ながら、そういえば近藤真彦は今何してるんだろうと思ったら、不倫してた。www.youtube.com bunshun.jp 哀愁でいと (NEW YORK CITY NIGHTS) -2010 New Recording-発売日: 2010/09/01メディア: MP3 ダウンロード…

巨動説の思い出

昔見たテレビの思い出話だが、たしか朝生みたいな討論番組で、熱狂的な巨人ファンのヨネスケが「巨動説」ということを言っていた。プロ野球というのは巨人が中心で、そのまわりを他の球団が回っているから、「巨動説」なのだと。 天動説と同じで、中心にいる…

パンダの星星がこわい

日テレの朝番組『ZIP!』に、パンダの星星というのが出ているのだが、こいつの見た目がこわい。こどもならぜったい泣く。あれは人を食ったことのある野獣の顔だ。 www.youtube.com たれぱんだ お薬手帳価格: 390 円楽天で詳細を見る

ヤバイ芸名

NHKに、しばたありぼぼという女性タレントが出ていたが、彼女はおそらく、ぼぼというのが九州の方言でまんこのことだと知らないのではあるまいか。大事になる前に、誰か教えてさしあげればどうか。 知っているのなら別にいいが。【Amazon.co.jp限定】You nee…

黒人は嫌いだが、黒人音楽は好きだ

俳優や音楽家が逮捕されると、「作品に罪はない」という大合唱が起こる。しかし、「作品に罪はない」とは、どういうことであろうか。 エリック・クラプトンの人種差別発言はひどいものだが、それでも彼ほど黒人音楽を愛している者もいまい。だからこそ、その…

伝説のハガキ職人

NHK「目撃!にっぽん・もう一度笑かしたい~“伝説のハガキ職人”再起の日々~」を見る。 深夜のラジオ番組で「伝説のハガキ職人」と呼ばれたツチヤタカユキ。若林正恭にスカウトされて放送作家になるのだが、人間関係で失敗して業界を追われ、今は無職。それ…

山里亮太が鼻につく

木村花さんの母親は、SNSで誹謗中傷した加害者を特定して告訴する考えであるという。それは大いにやるべきだと思うが、それで加害者が逮捕されるなら、山里亮太だって罪に問われるべきであろう。法の下の平等である。 山里亮太が木村花さんのことを、「花が…

井上ひさしと原爆投下の嘘

井上ひさしには、『父と暮らせば』『紙屋町さくらホテル』『少年口伝隊一九四五』というヒロシマ三部作(大笹吉雄)と呼ばれる戯曲があって、原爆を題材にしていることから平和集会などで上演されることも多い。 だが、『少年口伝隊一九四五』には明らかな間…

吉永小百合のお嬢さん芸

昔の東映や日活の俳優というのはずいぶんひどいことをやっていて、女優への性的暴行などは当たり前だったわけだが、それでも吉永小百合についてのそういった醜聞を聞いたことがない。特別扱いされていたのかもしれないが、同じ撮影所にいたのだから他の女優…

アーリー・サマーウイカ

柴幸男が演出した音楽劇『ファンファーレ』を観たのは2012年の秋だから、かれこれ8年も前か。 これがくだらない舞台で、早く終わらねえかなあ、と客席でじっと耐えていた。それでも一人だけ、歌も芝居も飛びぬけてうまい女優がいて、この学芸会みたいな幼稚…

大震災の中心で「おらのチンポ、触ってけろ」と叫ぶ

石井光太が『遺体―震災、津波の果てに』で東日本大震災のヒーローとして祭り上げた千葉淳が、十代少女への強制性交容疑で逮捕された。「週刊女性」(2020年8月4・11日号)の記事によれば、この男の地元での評判は最悪だという。 「週刊女性」の記者は事件後…

落合陽一に松尾芭蕉を学ぶ

Eテレ『ズームバック×オチアイ(1)』を見ていたら、落合陽一が次のように語っていた。 俳句とか短歌とかは数字的な制約を作ると、クリエイティビティ増すじゃないですか。たとえば575なのか57577なのかで、だいぶちがう。57577の状態だった…

イケメンリーダーこうき爆誕!

オンラインサロン箕輪編集室は、楽しそうでいいですね! 「沖縄で箕輪厚介さんとBBQしましょう!!」というクラウドファンディングが、支援者二人から3000円も集めました。 企画したのは、箕輪編集室沖縄チームリーダーのイケメンリーダーこうきです。 こう…

NHKが受信料でパジェロを宣伝

読売新聞の連載「時代の証言者」で、ラリードライバーの篠塚健次郎が次のように語っている。 僕が総合3位に入った1987年パリ・ダカールは、国内の反響がすさまじかったです。 夏木陽介さんと成田空港で記者会見をすませてから本社に戻ると、社内はなぜかてん…

ウナギを食べてはいけない

土用の丑の日などという愚かな風習によって無益な殺生をしていると必ず報いが来るぞよ。 『日本霊異記』に、こんな説話がある。 昔、江陵の劉氏は、うなぎを捕らえ、これで吸い物をこしらえて売るということを生業としていた。のちに彼にこどもが生まれたが…

清水ちなみが代替医療で死にかけ

かつて「ОL委員会」で職場のおじさんをさんざんコケにしてきたあの清水ちなみが、くも膜下出血で手記を公表するも、オカルトまみれで、かわいそうな闘病記を期待していた読者はドン引き。 このニュースに街の声は、「清水ちなみさん、なつかしいですねえ。О…

甲子園優勝校の鬼畜セクハラを朝日と毎日が全力で隠蔽

常葉菊川高校の野球部員にセクハラされて、女性の尊厳を踏みにじられた朝日新聞の女性記者が怒りの告発手記。 なんと夏の甲子園大会中に、あの常葉菊川高校の野球部員が、女性記者の前でチンコをしごいたのです。 まさにアースシェイカーが「ナイフを握りし…

林真理子は小・中・高校を首席で卒業

林真理子は、小・中・高校を首席で卒業と自著に書いてある。どうせ嘘っぱちだろうが、小池百合子に比べればかわいいものだ。 林真理子 1954年、山梨県生まれ。牡羊座。一白水星。守護霊は「海」。富士山のすそ野の果てのレンゲ畑と通学の足となった“白い自転…

古井由吉が女の尻を撫でまわす

山崎ナオコーラさんが、あの古井由吉からセクハラを受けていたと暴露。 作家になってからもそれは続いた。 『文學界』二〇〇八年四月号「十一人大座談会」という作家が集まる企画に参加したことがある。そのときの私は二十代で、その場での最年少だったし、…

想像してごらん、奴隷貿易のないリバプールを

黒人差別反対運動で、イギリスの「ペニー・レイン」まで差別的だと批判されているのだが、こうした流れがどこまで広がるのか見ものである。読売新聞の記事にもあるように、ペニー・レイン通りのあるリバプールこそ、かつて奴隷貿易で栄えた港町である。 イギ…

「志村、うしろ!」とは何だったのか

「志村、うしろ!うしろ!」というのは『8時だョ! 全員集合』のコントであるが、これが今も話題にされるのは『週刊SPA!』の「バカはサイレンで鳴く」でネタにされたからである。少なくとも当時の私は、「バカサイ」を読むまで、志村けんのことなど忘れていた…

バンクシ―が匿名で誹謗中傷

バンクシ―がアメリカの黒人差別に便乗して、なんとInstagramに匿名でアメリカ国旗を燃やす絵を掲載しました。バンクシ―といえば匿名で街のあちこちに無断で落書きする迷惑行為で知られていますが、こうした自分なりの正義感を振りかざして、匿名でSNSを使っ…

百人一首がわかってない

橋本治『百人一首がよくわかる』(講談社)を読む。 小式部内侍のよく知られている和歌について、橋本治は次のように解説している。 大江山いくのの道の遠ければ まだふみもみず天の橋立 小式部内侍は若い頃から和歌の名手ではありましたが、お母さんがあま…

じじいはなぜ「ん」を「ン」と書くのか

小池一夫がTwitterで、わざわざ「ん」だけをカタカナで「ン」と書いていたが、倉本聰もそうである。 あれはおそらく、漢文の送り仮名の影響であろう。岡本梨奈の 1冊読むだけで漢文の読み方&解き方が面白いほど身につく本作者:岡本 梨奈発売日: 2019/03/09メ…