上野千鶴子はいつハイヒールを履いたのか

　上野千鶴子が、「わたしは重度の外反母趾、ハイヒールの靴は全部捨てました。こんな不自然な靴を美しいと感じて履いているなんて野蛮だと思う」と、バカなことを書いて批判されている。
　上野千鶴子が批判されるのはいいことだ。
　それにしても上野千鶴子はいったい、いつハイヒールを履いたのだろうか。学校教員しかやったことのない女が、職場でハイヒールを強要され重度の外反母趾になることなどあるのだろうか。wikipediaには「博士課程退学後にマーケティング系のシンクタンクで仕事をしていた」とあるが、それだってハイヒールで営業先を走り回る仕事ではあるまい。
　職場で強要されたのでなければ、なぜ外反母趾になるほどハイヒールを履き続けたのだろうか。
　おそらく上野千鶴子は、その疑問に答えることはあるまい。この手のフェミニズムの活動家というのは、すぐばれるような嘘をつき、都合の悪いことは隠し、平気で事実を捻じ曲げるのである。