ゲルニカ異論

 ピカソは芸術の破壊者であるだけでなく、人間の破壊者であった。女性に対する扱いはひどく、自分と関係した女性たちを精神的に追い詰め、彼女らが錯乱するさまを、あざ笑っていた。
ゲルニカ』は空爆の悲惨さを描いた反戦絵画だという。しかしピカソのような人間は、そうした破壊をおもしろがっていたであろう。