『クローズアップ現代』で「無月経、疲労骨折・・・10代女子選手の危機」
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女子のスポーツ選手の多くが、激しい練習と食事制限によって無月経である。女性ホルモンの分泌が減ると骨が弱くなり、これが疲労骨折の原因となる。それで選手生命を絶たれたり、将来子供が産めなくなる。元オリンピック選手の土佐礼子さんは、12年くらい生理がなかったという。なんとも恐ろしい話である。
運動部の指導者というのは三流大学出のバカばかりなので、こういう実態を知ろうともしないし、もともと頭が悪いので勉強したって理解できない。「生理がないのがあたりまえ」と考えている指導者もいるという。だからバカが指導者になっては困るのだが、バカでも指導者になれるのがスポーツ界である。
それなら親が娘を守ってやらなければと思うのだが、子供をスポーツ選手にしようと考える親も低学歴のDQNばかりである。少女たちよ、自分の身は自分で守るしかない。
骨と皮の痩せぎすの体で生理もなく、骨はボロボロで何度も疲労骨折をしている、そんな選手ばかりの女子マラソンや新体操なんか見たくねえよ、ぼけ。
- 作者: 読売新聞運動部
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