ふたりの林先生

「王様のブランチ」を見てたら「二人の林先生の新刊を紹介します」というので出てきたのが、なんかよく知らない予備校講師の林修という人と、林真理子だった。それで、どうせゴーストライターに書かせたどうでもいい自己啓発本の方がメインで紹介されていて、おまえら林真理子の扱いがひどすぎてワロタ。
 そういえば出世作である『ルンルンを買っておうちに帰ろう』の奥付に、たしか「高校を首席で卒業」と書いてあって、それで日芸はないだろ、と思ったことがある。
 それから雑誌「ダヴィンチ」の女性編集者が出演していて、去年見たときは美人だと思ったのにだんだんやつれてきて、編集者というのはさぞかし過酷な仕事なのだと思った。