天国と地獄のような 

 長野県の「しなの鉄道」で、沿線に植樹されていた桜の木が何者かによって伐採された。現場は鉄道写真を撮るのに絶好のロケーションであることから、何者かが撮影のために、邪魔になる桜の木を切ったのではないか、と言われているようだ。そういえば私も、よく似たエピソードを知っている。撮影の邪魔だというので、線路わきの民家を……。
 犯人は、あの映画監督かも。