とりあえず死刑

のりピーが裁判で、これからは介護の仕事をやっていきたい、とのたまわったそうで、これにより介護とか福祉というのは前科者がやる仕事という誤ったイメージが広まりはしないかと、心配しているのはおれぐらいか。
まあ、裁判対策で弁護士が書いた台本どおりの芝居をしたという見方もあるようだが、そもそも裁判でウソの証言をすると偽証罪に問われるはずだが、そんなもん、これまでに偽証罪が適用されたケースってどれだけあるのよ、って話。
犯罪者なんかみんな本音では、「反省なんかぜんぜんしてねーよ、バーカ」と思っているはずだし、でも「そんなこと正直に言ったら罪が重たくなるから、ウソでも反省しているふりをしよーっと」というくらいの知恵は働くから、弁護士の言うこときいて、しおらしく反省の弁を述べたりするわけでしょ。そのくらいの心理は裁判官もわかるはずだろうに、なんかどうも、ああいうのは茶番をやってるように見えますなあ。
反省って、なにかね?


ネットで拾った写真だけど。
こども裁判長、グッジョブ!