楽天ブックスで買って、コンビニ受け取りにすると、送料無料になっていたのだが、6月2日から、3千円未満は、300円の有料になった。
おれも文庫本一冊をコンビニ受け取りで買ったことがあるのだが、ネットはたしかに便利であるが、こういうことをやってるから、本屋がつぶれるんだなあ。
文庫本一冊だって、本屋で取り寄せてもらえば送料無料だし、ネットを使う前は、ずっとそうしてきたのだ。
古書の場合は、たしかにネット検索の方が、圧倒的に便利だが、新刊本とか、取り寄せ可能な本はこれから近所の本屋で買うことにしよう。いつも立ち読みを見逃してもらっている負い目もあるし。
◇
本屋で、『芸術新潮』6月号を立ち読み。
横尾忠則特集が充実していたので、買おうと思って価格を見ると、1400円。
図書館へ行って、じっくり読む。
だから、買えよ! おれ。