パソコン掃除の裏技

パソコンというのは、使っていれば、冷却ファンや通風孔から、内部にホコリが侵入します。

ホコリがたまると、電源が突然落ちたり、動作がおかしくなったり、いろんな故障の原因となります。そういう場合、掃除機を使って、ホコリを吸い出してやればいいです。

しかしこのホコリ掃除が、けっこう面倒ですね。

なるべくパソコン内部に、ホコリを入れないようにするには、どうすればよいか。そんで、パソコン雑誌に載っていた方法を紹介。

100円ショップに、換気扇用のフィルターを売ってます。(薄い布みたいなやつ)
それを小さく切って、冷却ファンや通風孔の表面に、両面テープで貼ります。(両面テープ入りのフィルターも売ってます)

このフィルターが、ホコリの侵入を防いでくれます。フィルターが汚れたら、それを交換するだけです。

ようするに、換気扇のフィルター交換と同じ要領。

あまりぴったり貼りすぎたり、交換を怠ると、換気ができずに、パソコン内が高温になるので注意です。パソコンは、熱に弱いので、故障の原因になります。とくに夏場や、暖房で室温が高い時は。

おれは、「ハードディスク診断」というソフトを入れてまして、これは、パソコンの温度が、高温になると、アラームで教えてくれて便利です。ハードディスクの異常を発見し、壊れる前に、警告してくれたりも、するようです。

似たような機能のソフトは、フリーソフトでもあるようなので、探してみてください。