雑記

カナダからの手紙

平尾昌晃の訃報で過去のいろんなヒット曲が流れたけど、畑中葉子との「カナダからの手紙」を聴くと、申し訳ないけどこれはもう反射的に「後ろから前から」を思い出すようにわれらの世代は刷り込まれている。ほんと申し訳ない。 日本三大○○○からの手紙 カナダ…

フォークの背にライスという謎のマナー

子供の頃に洋食屋で、フォークの背中にライスを乗っけて食べている大人を見て、ばかじゃねえかと思ったのだが、NHKアーカイブスで銀河テレビ小説『つかこうへいのかけおち‘83』(1983年)を見ていたら「フォークの背中にごはん乗っけて食べなくちゃいけませ…

シン・ブログへようこそ

旧はてなダイアリーから、こちらの、はてなブログに移転しました。 以前のブログ記事にアクセスすると、自動的にこちらにジャンプするように設定しました。 ブックマークされている方は、アドレスが変わったので、お手数ですが再度の設定をお願いします。 引…

おたくの名付け親

1981年公開の映画『セーラー服と機関銃』の中で、薬師丸ひろ子は相手役の男たちを「おたく」と呼んでいる。 「どうしたの? おたくたち、授業中じゃない?」といった調子である。 当時、この「おたく」は、たんなる二人称代名詞であった。しかしながら、「き…

嫌な映画

黒木瞳がテレビに出ていて、自分が監督した『嫌な女』という映画を宣伝していた。 それでその映画のシーンがいくつか放映されたのだが、それを見ただけでつまらない映画だというのがわかった。だが、しばらくながめているうちに、もしかするとこれは黒木瞳に…

名医なのか

新聞広告に「二八○○人を看取った医師」が書いた本というのが出ていたのだが、医師としてこれはどうなのか。まあ、ホスピス医ということだから、もう何をやっても助からない患者ばかり診てきたのだろうが、そうなる前に何とかできなかったのかという気がしな…

ホモの話じゃありません

読売新聞に編集委員の芥川善好が「時の余白に」という随筆を寄せている。1968年4月に厚生年金会館で開かれた「詩に何ができるか」という催しについての回想で、ある詩人(大岡信)の講演に「強烈な一撃を食らった」として次のように書いている。 登場した詩…

連帯責任は正しい

野球部員が飲酒や喫煙や万引きや暴力行為などの問題を起こすと、そのチームは対外試合を自粛したり謹慎したりする。たった一人の部員の不始末のせいで、なぜチーム全体が責任を負わなければならないのか。おかしいではないか、という意見があるが、はたして…

憲法は守れない

憲法に違反したら、いったいどんな罰を受けるのか。違反したところで何の罰則もないというのなら、誰もそんな法律は守るまい。 違反した者は、市中引き回しの上、目玉をくりぬき、舌を引っこ抜き、生爪をはぎ、尻の穴に火箸を突っ込み、あらゆる苦痛を与えた…

麻薬の罪と罰

麻薬というのは、自傷行為みたいなものである。自分の体を自分で傷つけて何が悪いのか。いや、しかし、錯乱して他人に危害を及ぼすのは、迷惑である。 それならば檻の中にでも入れて、好きなだけやらせればいい。それで死んだって別にかまわないではないか。…

めいわくな科学者

将棋や囲碁やチェスをやるときの頭の使い方は、数学の問題を解くことに似ている。いわゆる理系の頭の使い方に似ている。しかし棋士なんてものは、いくら天才と称されたって、盤の上で駒を動かしているだけである。世界には何の影響も与えない。 升田幸三は新…

カワサキ

川崎麻世というのは、川崎の出身だと思っていた。なにしろ名字が、川崎である。そんなバカなことはあるまいと言われそうだが、思い込みとは、そういうものではあるまいか。

どっちもどっち

サンタクロースを信じているというのも相当なもんだが、56億7千万年後に弥勒菩薩が現れて衆生を救ってくれると信じているのも、相当なもんだ。

バカにしつつホメる

サブカル評論に特徴的なのは、バカにしつつホメるという態度である。本心では「あんな、くだらねえものを」と思っていながら、「そこがいいのだ」という調子でホメるのである。こういう、ねじれ具合といい、屈折のしかたは、おれも育ちがサブカルなんでよく…

生きろ、という価値観

戦時中の残虐行為への批判に対して、現在の価値観で過去を裁くなと言う人がいる。それならば、先ごろ放映された報道ドラマ『生きろ』のように、戦時中に「生きろ」と呼びかけた沖縄県知事を称えるのもおかしい。なぜならば、これも現在の平和主義や生命至上…

長い長い伏線

スティーブ・ジョブズの言葉である。 過去には何ら関連性のなかった点と点が、人生を歩んでいくうちに線でつながる。そういう考えを持っていると、人生に失望することはない。 池袋駅で、ウイッキーさんを見かけた。おれが子供の頃に「ウィッキーさんのワン…

わろえないけどワロタ

もうテレビのお笑い番組を見なくなって久しい。くだらぬ芸人ばかりで、顔を見るだけで不愉快である。バカに徹すればまだしも、えらそうに社会問題に口を出したり芸術家ぶったりするのであるから別の意味でお笑いである。 ニコニコ動画に、「映画『SAW』に笑…

見なくてもわかる

くだらない芝居を観たんだよ。そんなもん見なけりゃいいと思うだろ、俺だって見たくはないよ、時間の無駄だし、だけど、もしかしたらって思うじゃん、いい意味で期待が裏切られんじゃないかってさ、でもそういうのはめったにない、俺もわかってんだけどねえ。…

ダンスに目覚める

ダンスを始めたんだけど、といってもスクールに通ったりじゃなくて、ネットで動画を探して「踊ってみた」レベルなのであるが。なんで急にダンスなんかというと、ピナ・バウシュを見てガツンとやられて、というのは嘘で、肩こりに効きそうだから。 いやでも、…

12時間寝たった

なんか疲れたので夕べは7時に寝て、目覚めたら朝の7時だった。 土田世紀、死んだのかー。人生、はかないのう。 中居君というのは、もう、おっさんではないか。 この話題はここまで。

やっと地デジか

安いチューナーを買ってまたテレビを見始めたんだけど、久しぶりに見ると、この人、老けたなあ、ってタレントばかり。それから、この人、もう死んでたんじゃなかったっけ、と思うことも。 レッサーパンダがかわいすぎて死にたい。

おまいら

2チャンネルでよく使われている「おまいら」というのは、もしかすると関西地方の方言ではないか。 今日はなぜか「ろくろを回す」という検索でやってくる人が多いのだが、おまいらの探している記事は、ここにはないぞ。ハム速に行け。 WEB業界ろくろ回しすぎ…

通販左翼

カタログハウス発行の「通販生活」のチラシが新聞に入つてゐた。どうせ左翼の機関紙だらうと思つてながめてゐたら面白い記事があつた。定期購読者には「濱野」の財布をプレゼントとある。その商品説明で、「皇室のご用命も受けた老舖ブランド」とある。 左翼…

アキラは今

そういえば、『AKIRA』以降の大友克洋って何をしていたのだろうか。まあ、『AKIRA』を描いただけでもじゅうぶんな功績はあるのだが、なんとも惜しまれる才能である。 手塚治虫が『ユリイカ』の「総特集・大友克洋」で、「あなたの真価が問われるのは、『AKIR…

きみは万古焼を見たか

私が万古焼きを知ったのは、NHK教育テレビの「新日曜美術館」である。展覧会をお知らせするコーナーがあった。そこで女性司会者が、万古焼きと言ったのである。 日曜の朝であった。さわやかな女性の声で、万古焼きである。 画面には、土鍋が映っていた。万古…

生活から遠くはなれて

嘉村礒多について、小さく狭い世界しか持たないがゆえに確かなものに触れている、と柄谷行人が書いていて、そういう評価のしかたもあるのかと思った。 それで、伊勢田勝行の手作りアニメを見たとき、そのことを思い出した。この人は自分で描いたマンガを、自…

ここは京都どす

映画『チャイナタウン』のラストであるが、まあ悲惨な事件が起こって主人公が呆然としている中、刑事が寄ってきて肩を抱き、「忘れろ、ここはチャイナタウンだ」と言うのである。しかし、このセリフはあんまりではあるまいか。 引ったくりにあったおばあさん…

ビーチの妖精

八五郎「親分、てぇへんだ!」 平次「どうした、鳥越でも死んだか」 八五郎「まだ生きてます」 平次「徳光か」 八五郎「ちがいますって。ビーチバレーの浅尾美和が、ペアを解消したんです」 平次「そいつは目出てぇ」 八五郎「何を言うんです。西堀でもだめ…

紀伊国屋め

見たい映画があって、「おっ、DVDになってる」と一瞬よろこぶのであるが、販売元が紀伊国屋書店となっていると、がっかりである。ここが出しているDVDは、レンタルしていない。定価である。そんな金はない。 それで紀伊国屋書店のDVD売り場に行くと、見たい…

夢の高速バス

高速バスで、旅行をした。 どうも様子が変だった。バス停には、女子ばかりである。 やがて、バスが三台も連なって来た。乗り込むと、やはり女子ばかりなのである。 まわりの会話から、理由がわかった。行き先で、ジャニーズのコンサートがあるのだ。この娘ら…