がんばれ!筑摩書房の校閲ガール

四方田犬彦はまちがいを指摘されても訂正しないらしいので、校閲も仕事にならないのか。 筑摩書房が「図版資料満載の超弩級評論集」と銘打って刊行した『1968』シリーズであるが、大部分は当時の資料を再録しただけで、肝心の評論は少なく、しかも誤記が多い…

大島美幸が夫のせんずりを見て号泣

大島美幸(森三中)さんは、なぜ夫のせんずりを見て号泣したのか? 調べてみると、『ハッキリ5』という番組で、黒沢かずこさんが話してました。 大島美幸さんの夫といえば、放送作家の鈴木おさむさんです。 『ブスの瞳に恋してる』で、おしどり夫婦として有…

さんまが加藤綾子を抱きたいと進撃の老人

さんまさんが加藤綾子(カトパン)さんを「抱きたい」と発言したと話題なので、調べました。 『さんま&女芸人お泊まり会』(フジテレビ系)で、「加藤綾子アナと付き合ってるって本当?」と質問されたさんまさんが、「付き合いたいし、抱きたい」とマジで回…

愛国教育とサッカー

『激アツ!! ヤンキーサッカー部』というドラマは、サッカー元日本代表の“野人”こと岡野雅行の高校時代の実話に基づいている。ヤンキーだらけの荒れた高校に入学した岡野氏が、サッカー部を作り強豪チームへと導いていく。そこは島根の松江日本大学高(現・立…

ルーブル美術館のほうから来ました

「消防署のほうから来ました」と言って消火器を売りつける詐欺がありましたが、香取慎吾さんが、フランス・パリのルーブル美術館とつながっている建物内の地下にある、東京渋谷駅の地下街「しぶちか」みたいなショッピングモールの一角にある「シャルル5世ホ…

『新潮45』は廃刊しろ!と内田樹が正義の特高警察

共謀罪は戦前の治安維持法と同趣旨のものだから反対! 共謀罪によって、言論や思想が弾圧されるぞ! 共謀罪によって、自由にものが言えなくなるぞ! 共謀罪によって、市民が市民を疑い、監視する社会になるぞ! 2017年6月「共謀罪」成立、7月施行。あれから1…

「被害女性にも隙がある」と早稲田大学がセクハラ教授に寛大な処分

「俺の女にしてやる」の名台詞で一躍ブレイクして日本セクハラ史上に燦然とその名を刻んだ渡部直己が、退職金でウハウハらしいと話題なので、調査しました。 渡部直己といえば、村上春樹を「最悪の文学」と罵倒し、林真理子らの小説は紋切型の「電通文学」だ…

登美丘よりも同志社香里高校ダンス部がすごい理由

監督やコーチが、選手や部員を殴ったり叱ったりするのは、ある誤解に基づいている。 登美丘高校ダンス部はバブリーダンスで話題になったが、しかし報道を見る限り、akaneさんという若い女性コーチの指導方法はあきらかなパワハラであり、感心しない。 部員が…

息子を性的虐待する父親に視聴者ドン引き

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』の視聴率が最低というのだが、まあ、無理もない。とにかくもう出てくるのは、救いようのない人間ばかりである。役者の演技もみょうにうまくて、こういうのが身内にいたらつらいなあ、と思わせて真っ暗な気分になる。 …

「ゼクシィ」が無職のせいで風評被害

婚活アプリで知り合った女性に乱暴したとして、柳沢翔が準強制性交の容疑で愛知県警に逮捕されました。この容疑者がリクルートマーケティングパートナーズ社員だったのではないかと話題なので、調べてみました。 リクルートマーケティングパートナーズは、結…

秋田看護福祉大学がセクハラに怒りの懲戒免職

セクハラといえば、渡部直己のいた早稲田大学現代文芸コースが本場ですが、秋田看護福祉大学の白男川尚という准教授が懲戒免職になったと話題なので、調査しました。 早稲田大学の渡部直己は「俺の女にしてやる」とノリノリでえらそうに上から目線で女子生徒…

こんな握手会はいやだ

いくらお仕事とはいえ、握手会がつらいと思っているアイドルに、おすすめの動画がこちらです。 www.youtube.com イマジンホワイトペイント2L【あす楽】メーカー直ジャンル: 花・ガーデン・DIY > 日曜大工・作業用品 > 塗料・補修材・各種素材 > 塗料ショップ…

「カメラを止めるな!」は甘え

映画「カメラを止めるな!」であるが、冒頭のゾンビ映画がひどい出来だというのは、衆目の一致するところである。町山智浩はTBSラジオ『たまむすび』で、次のように語っている。 なんか廃工場で主人公たち4人ぐらいがゾンビに襲われるという形で始まるんです…

俺たちの清水富美加が笑顔で阿波踊りと徳島新聞

徳島の人ってこんな新聞読んでるの? マ? 利権のためなら総踊りもつぶす、それがどうした文句があるか。 阿波踊りも宗教行事のはずだが、幸福の科学って寛容なのね。タレントも踊る阿呆に 観客席の声援に笑顔 https://t.co/xNID7I4wS5 pic.twitter.com/F9l0…

瀬古利彦が女子アナのマン毛にムッシュムラムラ

瀬古俊彦というたまにテレビに出ている人がセクハラをしたというので、調べました。 どんなセクハラだったのでしょうか。 『週刊文春』によれば、女子アナの「“下の毛”の色を話題にし、からかった」そうです。 これはひどい。下の毛というのは、マン毛です。…

経済学は役に立ちますか?

竹中平蔵が政商と呼ばれるのは、パソナ会長ほか複数の大企業の取締役でありながら、民間議員として政策決定に関わり、自社に有利な政策を通すことで利益を得ているのではないかと疑われるところからきている。 そこで、大竹文雄との対談本である『経済学は役…

松本人志と天皇

松本人志の映画であるが、『大日本人』の『しんぼる』であるから、これは天皇のことである。知らんけど。快楽亭ブラック 不敬罪 [DVD]出版社/メーカー: ローランズ・フィルム発売日: 2008/05/23メディア: DVD クリック: 22回この商品を含むブログ (3件) を見…

X JAPANはおもしろい

高畑充希が『紅』を熱唱するドコモのCMはおもしろいが、あれは、X JAPANがおもしろいのである。『元気が出るテレビ』のヘビメタ運動会に出ていたXこそが、俺にとってのXである。 クレイジーキャッツ、ドリフターズ、ビジーフォー、そしてX JAPANである。…

土佐源氏は作り話

民俗学者の宮本常一による聞き書き『土佐源氏』を読んだのはずいぶん前だが、よくできた話で、その当時からこの話の事実性が疑われていた。これが実話なら、誰にも知られず消え去っていくはずだった庶民の営みを、宮本常一が奇跡的な出会いによって採録した…

坂本美雨が両親からの虐待を語る

『婦人公論』(2018年7月24日号)で、坂本美雨が両親から受けた虐待について語っている。 (60頁「父・坂本龍一との幼き日の記憶 坂本美雨 虐待の連鎖を断ち切るため、母となった私にできること」) そのインタビュー記事より引用。 今とは違って、かつては…

家族はつらいよ

山田洋次の『家族はつらいよ2』をテレビで見たのだが、ひどいものだった。 いきなり橋爪功が鼻毛を切っているシーンで始まる。じじいの汚い鼻の穴が画面一面にアップになっていて思わずゲロを吐きそうになった。ああ、こんなのを映画館の大きなスクリーンで…

もし文豪たちが著作権侵害で訴えたら

池村聡『はじめての著作権法』は、次のように書いている。 そして、同様に、いわゆる「作風」と呼ばれるものも、それ自体は著作物ではありません。ちょうど本書執筆中に、神田圭一・菊池良『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社、2017…

動物を殺してはいけない

小学校の教師が生徒に豚を育てさせて、最後にはそれを殺して食べるという授業をやったことがあって、これは『ブタがいた教室』という映画になった。こどもたちに命の尊厳を教えるというので、似たような試みはその後もあちこちで行なわれている。だが、動物…

共感しすぎてはいけない

ポール・ブルーム/高橋洋:訳『反共感論』を読む。「相手の身になって考えましょう」などとよく言われるが、そうした共感がかえって愚かな判断を導き、無関心や残虐な行為を動機付けることになる。 共感はスポットライトのような性質を持つ。スポットライト…

栗城史多が死んで茂木健一郎が大はしゃぎ

栗城史多さんから勇気と感動をもらうばかりか、ダウンジャケットまでもらった茂木健一郎のブログに、感動の輪が広がっているそうです。知らんけど。 ブログに「栗城史多さんと、人生という『冒険の共有』をします」と書くなら、一緒にエベレストに登ればいい…

世界のために君たちはどう生きるか

ピーター・シンガー著・関美和訳『あなたが世界のためにできるたったひとつのこと』を読む。 子供が浅い池でおぼれているのを発見し、あなたが池に入って引き上げれば簡単に子供を助けることができる状況において、子供を見殺しにするのは悪である。まして自…

大瀧詠一「分母分子論」のでたらめ

大瀧詠一に「分母分子論」というのがある。 明治以来の日本の音楽はすべて洋楽(世界史)からの輸入だから、分母は「世界史」であり、そこに分子として「日本史」が乗っかっているのが基本構造だという。 これが戦後になると、ポピュラー音楽からの影響が顕…

戦争なんかよりサッカーしようぜ!

シリアはもう、めちゃくちゃである。アサド政権と反政府軍とイスラム国が三つ巴の内戦。これにロシアとアメリカが介入している。宗教、石油、イデオロギー、そんなもののために殺しあう必要があるのか。ようするにシリアを誰が統治するかである。誰でもいい…

幸せホームレスの不幸

NHKノーナレ「幸せホームレスとの10日間」を見たが、くだらなかった。 小谷真理という元芸人の自称ホームレスが他人のほどこしで暮らしているというのだが、太鼓持ちのような芸もなければ人間的な魅力もない。 もっと困っている人は世の中におおぜいいる。ホ…

無知は無知である

ウーマンラッシュアワーの村本大輔が『朝まで生テレビ』に出演したところ、「無知な人間の政治的意見」だとして非難を浴びた。ところがこれを宮台真司は、次のように擁護している。 プラトンの書いた『ソクラテスの弁明』に出て来る、“無知の知“という有名な…